ラグリー。この名は、イギリス貴族が広大な領地に建てた本邸に由来。主として16世紀から19世紀半ばにかけて建てられ、当時は華やかな社交の場となっていた。そのひとつ「ラグリー・ホール」では、今でもパーティーやコンサートが催されていて多くのイギリス国民に親しまれている。
ロゴと対にしたのは、ジョン・キーツの詩「A thing of beauty is a joy for ever（美しきものは、永遠なる喜びである）」。